結婚式のブーケを手作りしたい…
最近はご自身用のブーケを手作りされたり、ご家族、ご友人が制作してプレゼントされることも多くなりました。
その理由としては?(ご自身用の場合)
①オリジナルのブーケが作れる
②節約できる(内容によって異なります)
③選ぶお花によっては長期保存ができる
またプレゼントされる理由としては?
①お祝いとしてプレゼントしたい
②オリジナルで作ってあげたい
③喜んでもらいたい
などです。ブーケを手作りされる方はほとんどがはじめての方ばかり。そんな方からよくお聞きするのが
アレンジ経験がないので不安、
不器用なのでできるかな?
綺麗に作れるか心配
どのくらい通ったら作れるの?
思い出のブーケを手作りしたい、でもどのような流れで作ればいいのか?わからないことばかりだと思います。
まず使用するお花については、長期保存ができるものとしてプリザーブドフラワーが人気です。その大きなメリットは事前に準備ができること。また取り扱いも生花に比べて簡単なことから需要が高まっています。手作りすることになった際、アレンジ経験がない方はレッスンで制作できる教室もたくさんあります。まずどんなところで作れるのかな?と調べられる方も多いのではでしょうか?
それではここでプリザーブドフラワーの手作りブーケをご検討される花嫁様へ「知っておきたい3つのこと」お伝えいたします。
(1) ブーケが手作りできる場所は?
まずブーケを制作する際に一番最初に検討するのが制作場所。レッスンを依頼する場合、どこで開催されているのか?探してみると意外とたくさんあります。主には
①フラワーショップ
②フラワーサロン(教室)
①はショップと併設してレッスンを行っているところがあります。②は手作りレッスンをメインに開講しているサロン(教室)
ここでまず①②いずれの場所でも確認したいことは、取り扱っているお花の種類はどのようなものか?ということです。
生花、プリザーブドフラワー、アーティシャルフラワー(造花)を専門にされているところもあれば、プリザーブドフラワーとアーティシャルフラワーなどいくつか対応されているところも。
希望のお花を使用してその場所で作ることができるのかも確認が必要です。
(2)教室選びのポイント
次に教室選びのポイントとしては
①花材が新鮮かどうか
→生花はもちろんのこと、枯れないお花プリザーブドフラワーも鮮度が大切。生花の場合は当日朝、制作することになりますが、事前準備ができるプリザーブドフラワーも鮮度によって挙式後の持ちも異なってきます。急に枯れることはありませんが、お花の色が退色したり割れなども左右されます。
②花材の種類は豊富かどうか
→花材の種類はたくさんあればやはり選択肢も広がります。事前に見学や相談ができるところは実際に見るのもいいですね。
③価格が明確にされているか
→実際にどのくらいの費用がかかるのだろう?忙しい花嫁様にとっては来店前にある程度の価格が明確になっていれば検討がしやすいですね。一店舗ずつ確認するのも大変なので、事前に詳細がわかるのは安心です。
④レッスンまでの流れが詳しく書かれている
→結婚式のご準備はほとんどがはじめて体験することばかりです。まずは何をすればいいの?希望の内容の伝え方は?事前の準備物、当日の流れなどわかるとある程度の準備や心構えができスムーズです。
(3) フォローがしっかりされているか
ブーケははじめての方でも手作りできることから、今大変需要高まっています。ただ実際に作ったお花が挙式当日までの取れてしまった、または前撮りと当日使用の場合、前撮りでの衝撃でお花が破損してしまう、ということも稀にあります。
当日はそんな失敗は許されませんので、制作当日は何度もチェックをし、しっかり補強した状態で完成となります。
ただどうしてもお花の状態が気になったときなど、すぐに対応してもらえるか、ここは大きなポイントとなります。
自分でなかなか補強や修正するのは難しく、やはりプロの手が必要となります。フォロー体制がしっかりしているところで制作されることをおすすめいたします。
ふらわーカンパニーグループ
プリザーブドフラワー教室
フラワーマリアージュ
代表 松尾弘美
大阪校
tel 06-6225-2273
hp http://flower-mariage.jp/
blog http://ameblo.jp/flowermariage/
東京恵比寿校
tel 03-6303-1892
hp http://flower-company.co.jp/
blog http://ameblo.jp/flowermariage-tokyo/
神戸校
tel 078-242-1055
hp http://flower-ruce.jp/
blog http://ameblo.jp/ruce-kobe/
この記事へのコメントはありません。