【Q&A】プリザーブドフラワーについて

プリザーブドフラワーのブーケ 制作時期は?

一生に一度の結婚式。

せっかくなら自分のブーケは手作りで作りたい。
最近はブーケをはじめ様々なウェディングアイテムをご自身で手作りされる方が増えています。

そのメリットは?
1 自分の好きなお花、イメージで作れる
2 予算を抑えられる
3  思い出に残すことができる
4 前もって準備ができる
5 ドレスに合わせて作ることができる、などです。

ただアレンジした経験がないので不安、本当に自分で作れるかな? 結婚式を迎えられるような素敵な作品に仕上がるか心配、など手作りしたいけれど、どのような手順ですすめていけばいいかわからない、とご相談をいただくことも多いです。

中でも制作時期は一番迷うところですね。大切なブーケ。当日は一番いい状態で迎えたい、そんな花嫁様にあらかじめ知っておいていただきたいポイントをご紹介させていただきます。

お花の種類によって制作時期は違う?

手作りブーケといってもそのブーケに使うお花の種類も様々。生花、アーティシャルフラワー(造花)、プリザーブドフラワーなど。

それぞれの特徴と注意点をご紹介します。

●生花の場合・・・新鮮さが第一となりますので、挙式前日の一番フレッシュでいい状態のときにアレンジします。挙式をする時期(季節)や会場の温度などにも左右され、保管も大変なことからはじめての方がご自身で作るのは少し難易度が高いです。生花の場合はほとんどが式場に依頼、またはオーダーする場合が多いかと思います。

(生花のブーケの注意点)
前日に制作した場合、当日までは霧吹きで数回吹きかけながら涼しい場所で保管。式場に向かうときには専用のブーケボックスに入れ、式場についてからも霧吹きで吹きかけながら新鮮な状態を保ちます。夏でなければこのくらいで大丈夫ですが、暑い時期はお花の傷みも早いので注意が必要です。
(制作時期)
ブーケを作る時に必要なオアシスはしっかり水を含ませてからアレンジをします。しっかり水分が含まれていないと当日までお花が持ちません。またお花の購入は基本制作する当日。自宅で管理することは難しいので(温かいとお花が開ききってしまったり)お花屋さんで購入します。失敗してしまうと替えが難しく、また前日にこの準備や作業をするというのは慣れない花嫁様にとっては少々大変な作業かもしれません。

●アーティシャルフラワー(造花)の場合・・・アーティシャルフラワーとは生花をリアルに再現して人工的に作られたお花です。枯れる心配がありませんので、前もって準備することができます。はじめての方でも取り扱いやすく、修正もできるため安心です。丈夫ではありますが、質感はどうしても造花になりますので新鮮さを求める場合は生花、またはプリザーブドフラワーがおすすめです。
(制作時期)
造花ですのでいつでも制作が可能。お花の状態は変わりません。保管スペースも必要ですのでお忙しくなる時期の前の準備がおすすめ。

●プリザーブドフラワーの場合・・・生花を長期保存できるように特殊加工したお花です。生花とは変わらないみずみずしさが特徴で、挙式後もずっと手元に残しておきたいという方はこちらがおすすめ。

(プリザーブドフラワーブーケの注意点)
枯れる心配はないため事前準備が可能ですが、保管の際には直射日光や冷暖房の直風の当たる場所は避け湿気や乾燥にも注意します。風通しのいい場所であれば、綺麗なまま当日を迎えていただけます。※保管状態によりますが約2~3年は変わらず綺麗な状態を保つことができます。
(制作時期)
長期保存ができるお花ですが、プリザーブドフラワーも鮮度があり、よりよい状態で迎えていただくには挙式の約1ヵ月くらい前の制作がベストです。制作は1日で完成しますので直前でも可能ですが、日程に余裕がある方はこの時期にご準備されると安心です。※挙式1ヵ月前から花嫁様はお忙しくなりますのでそれまでの制作がおすすめです。

ブーケの制作時間は?1日で制作可能?

「ブーケを手作りしたいけれど、何回くらい通えばいいですか?」

よくいただくご質問です。上記でご紹介させていただいたように使用するお花の種類によっても多少異なり、生花の場合は前日の1日。造花やプリザーブドフラワーの場合も基本は1日で制作可能。

レッスンを受講する場合は、何度か通って制作するところもあれば一日で制作可能なところなど様々です。
数回レッスンに通う場合はコースになっていることもあります。ただご結婚が決まってからは、お忙しいスケジュールとなりますので1日で仕上げたいという花嫁様も多いです。
(補足)当教室の場合は1日(3~4時間)。事前に打合せにお越しいただくことをおすすめいたします。※打合せ完了後、ある程度お花の下準備をいたしますので当日がスムーズです。

日程に余裕のある方は体験レッスンでアレンジを体験したり、ウェルカムスペースなど小物やアクセサリーなどを作ってみるのもいかがでしょう。基礎がわかりアレンジのイメージもつきやすいかと思います。

手作りしたブーケのその後

はじめての手作りブーケ。せっかくならずっと記念に残せたらいいですね。

●生花のブーケの場合
「アフターブーケ」にする方法があります。
アフターブーケとは結婚式に使用した生花のブーケを加工し保存したもの。押し花やドライフラワーに加工し額縁や木製、ガラスのケースに入れて保存します。

《押し花にする》
費用の目安 ブーケ代+3万円~
メリット:場所を取らず飾ることができる
デメリット:プレスすることにより立体的なブーケの印象とは少し異なります。

《ドライフラワーにする》
費用の目安 ブーケ代+3万円~
メリット:水分を取るため枯れることがない。
デメリット:早い場合は2~3ヵ月退色することもあり少しずつ色褪せが見られる。

《プリザーブド加工する》
費用の目安 ブーケ代+5万円~
メリット:生花ならではのみずみずしさが残る
デメリット:費用が高い、加工保存できないお花がある

●造花やプリザーブドフラワーブーケの場合
メリット:枯れないお花なのでそのまま保存が可能
デメリット:オーダーの場合は(特にプリザーブド)生花よりも高くなります。保存までのことを考えるとコストは抑えられます。
また手作りの場合は式場で生花を依頼するよりも費用は安くなります。
当教室の場合・・・ブーケ平均予算2~3万円(レッスン費、花材費込み)

最後に

ご結婚が決まられた花嫁様はドレスやブーケを選んだり、小物、アクセサリー、式場装花、お料理、引き出物、当日スケジュール、ムービーや余興など準備することがたくさんあります。あっという間に挙式1ヵ月となり、直前になってやっぱりブーケを手作りしたい!という方も多いです。そんな花嫁様にとって制作する時期の目安がわかれば、少しでも余裕がある中で、お花を選んだり好きなブーケのイメージを考えたり、事前にご準備ができるかと思います。

ご自身で手作りされたブーケは結婚式の素敵な思い出となります。新郎新婦様で一緒に作ったり、お母さまやご姉妹と一緒に制作するのも思い出です。もしこれからご検討される花嫁様に少しでもご参考になれば幸いです。

ご不明な点やご要望がございましたらお気軽にご相談ください。心を込めてお手伝いさせていただきます。

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ふらわーカンパニーグループ
プリザーブドフラワー教室
フラワーマリアージュ
代表  松尾弘美

大阪校
tel 06-6225-2273
hp http://flower-mariage.jp/
blog http://ameblo.jp/flowermariage/

東京恵比寿校
tel 03-6303-1892
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神戸校
tel 078-242-1055
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